Update 2020.48.12.1 - Release Notes

バッテリー容量をより正確に反映すようになり、航続距離が若干長く表示されるようになりました。

バッテリー容量をより正確に反映するようになり、航続距離が若干長く表示されるようになりました。

複雑な幹線道路の合流点や街中の交差点を通過するときのナビゲート ガイダンスを強化するため、車線ガイダンスがハイライトされた交差点の画像が計器パネルに表示されるようになりました。

タッチスクリーンの進路変更指示で、交差点の画像が車線ガイダンスのハイライト表示とともに表示されるようになり、複雑な幹線道路の合流点や街中の交差点を通過するときのナビゲート ガイダンスの性能が向上しています。

注意: この機能を有効にする前に、Wi-Fiを介してナビ用マップをダウンロードする必要があります。

オートステアリングが作動中に、一時停止標識または赤信号を無視する可能性があることを車両が検知すると警告を発する場合があります。この機能で車両を止めることはできません。信号に注意を払うことはドライバーの責任です。

時速50km（31マイル）以上で走行中に急ブレーキをかけると、ブレーキライトが速く点灯して、後方のドライバーに急激な減速を知らせるようになりました。車両が完全に停止すると、ハザードランプが点滅し始めます。ハザードランプはアクセルを踏む、またはハザードランプのボタンを押すまで点滅し続けます。

視聴体験が向上するために、同じ送信者からの連続したメッセージが表示されるようになりました。会話を表示するには、アプリ ランチャーを起動し、「通話」>「メッセージ」をタップします。

さらに、右スクロール ボタンを2回押すと、着信テキスト メッセージの消去や、発信テキスト メッセージの再記録が簡単にできるようになりました。

この機能を有効にするには、いつもどおり、画面上部のBluetoothアイコンをタップして「メッセージの同期」を有効にします。

注記：お使いの機器のBluetooth対応制限により、グループメッセージを送信できなくなります。

充電ポート入口の左側にある小さな黒いボタンを押すと、車のロックが解除されたときに充電ケーブルのラッチが解除されるようになりました。これは、コネクターハンドルにリリース ボタンがない充電ケーブルで充電する場合に役立ちます。

注記：今まで通り、充電ケーブルのラッチは車両のタッチスクリーン、Teslaアプリ、コネクターハンドル ボタンまたはキー フォブのリア トランク ボタンを長押しするなどその他の方法でも解除することができます。

プレイリストで曲をシャッフルする際のサポートを追加しました。

TRAXが、数回タップするだけでオーディオ音楽を作成できるように再設計されました。新しいドラムマシンおよびインストルメント セレクター、素早くプレビューしたり、サウンドをミックスできるようになりました。または新しいツールおよび音量コントロールでリコーダー、ループ、トラックのミックスができるようになりました。アクセスするには、アプリ ランチャーを開き、「おもちゃ箱」>「TRAX」>「ジャムしよう」の順にタップします。

前回のパニック イベントのセントリー モード映像は内蔵メモリに保存されます。このクリップを表示または保存するには、USBデバイスを接続し、ダッシュカム ビューアを起動し、画面右下隅の保存アイコンをタップします。