Update 2020.40.9 - Release Notes

モーターとエア コン システムの効率を強化する新しいソフトウェアで車両の対応範囲が広がりました。

注記：以上の変更は、加速やエア コン全体の性能に影響はありません。

スピードアシストは、一般道路だけでなく、高速道路でも、速度制限データの精度を向上するために、車両に装備されているカメラを利用して、速度制限標識を検知するようになりました。通常通り、スピードアシストの設定を調整するには、「コントロール」>「オートパイロット」>「速度制限」の順にタップします。

スピードアシストは、一般道路での速度制限データの精度を向上するために、車両に装備されているカメラを利用して、速度制限標識を検知するようになりました。検知した速度制限標識はドライビングビジュアライゼーションに表示され、関連する速度制限警告の設定に使用されます。通常通り、スピードアシストの設定を調整するには、「コントロール」>「オートパイロット」>「速度制限」の順にタップします。

スピードアシストは、一般道路での速度制限データの精度を向上するために、車両に装備されているカメラを利用して、速度制限標識を検知するようになりました。通常通り、スピードアシストの設定を調整するには、「コントロール」>「オートパイロット」>「速度制限」の順にタップします。

近くの電話に間違って接続されるのを防ぐため、優先Bluetoothデバイスを設定できるようになりました。車両は、ペアリングされた他の電話に接続を試みる前に、プロファイルに関連付けられた優先デバイスへの接続を試みます。優先デバイスを設定するには、タッチスクリーンのBluetoothアイコンをタップし、優先電話を選択し、「優先デバイス」をタップします。

Teslaモバイル アプリから、すべてのウィンドウの換気ができるようになりました。

注記: この機能には、Teslaモバイル アプリバージョン3.10.0以降が必要です。

貴重品は、グローブボックスに格納して4桁のPINで保護します。タッチスクリーンの「コントロール」>「安全とセキュリティ」>「グローブボックスPIN」をタップしてPINを作成します。

充電ポート内の霜取り手段として充電ポート入口ヒーターを使用できるようになりました。モバイル アプリでプリコンディショニングを有効にする、車両のタッチスクリーンのリア霜取りボタンを起動する、または出発予定時間で車両を事前調整しておくとにより、外気温が低いときに充電ポート入口ヒーターを起動できます。