Update 2019.8.1 - Release Notes

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July 16, 2019

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ナビゲート オン オートパイロット(ベータ)

Tesla ナビゲート オン オートパイロット(ベータ) feature in update 2019.8.1
Navigate on AutoPilot
Models:
3
Navigate on AutoPilot

ナビゲート オン オートパイロットは、インテリジェントに車線変更を提案し、速度の遅い車やトラックの後ろについてしまったとしても、目的地まで効率的に案内してくれます。

「コントロール」 > 「オートパイロット」にアクセスして、最初にオートステアリングを有効にしてから、ナビゲート オン オートパイロットを有効にします。この機能が利用可能な経路では、ナビの道案内リストにあるボタンを押すことでナビゲート オン オートパイロットを有効また無効にすることができます。

現在の経路で有効であれば、進入制限された道路でギア レバーを素早く 2 回押し下さげてナビゲート オン オートパイロットを開始することができます。有効になっていると、1 本の青線が前方の経路を示し、車線で車両を走行させます。設定した経路に応じた車線変更、または速度の速い車線に移動するタイミングを提案するために、グレーの線が現れます。有効になっていると、ナビゲート オン オートパイロットは高速道路のインターチェンジでの合流や出口で設定した目的地に合わせた誘導も行います。

ナビゲート オン オートパイロットが設定速度に合わせてどのくらい車線変更を積極的に行うかを調整するには、コントロール」 > 「オートパイロット」 > 「ナビゲート オン オートパイロットのカスタマイズ」から「速度に応じた車線変更」設定を変更します。

注意: この機能を有効にする前に、カメラのキャリブレーションを実行する必要があります。また、Wi-Fiを介してナビ用マップをダウンロードする必要があります。

ナビゲート オン オートパイロット(ベータ)

Tesla ナビゲート オン オートパイロット(ベータ) feature in update 2019.8.1
Navigate on AutoPilot
Models:
S
X
Navigate on AutoPilot

ナビゲート オン オートパイロットは、インテリジェントに車線変更を提案し、速度の遅い車やトラックの後ろについてしまったとしても、目的地まで効率的に案内してくれます。

「コントロール」 > 「オートパイロット」にアクセスして、最初にオートステアリングを有効にしてから、ナビゲート オン オートパイロットを有効にします。この機能が利用可能な経路では、ナビの道案内リストにあるボタンを押すことでナビゲート オン オートパイロットを有効また無効にすることができます。

現在の経路で有効になっていれば、クルーズレバーを素早く 2 回引くとナビゲート オン オートパイロットを進入制限された道路で使用することができます。有効になっていると、1 本の青線が前方の経路を示し、車線で車両を走行させます。設定した経路に応じた車線変更、または速度の速い車線に移動するタイミングを提案するために、グレーの線が現れます。有効になっていると、ナビゲート オン オートパイロットは高速道路のインターチェンジでの合流や出口で設定した目的地に合わせた誘導も行います。

ナビゲート オン オートパイロットが設定速度に合わせてどのくらい車線変更を積極的に行うかを調整するには、コントロール」 > 「オートパイロット」 > 「ナビゲート オン オートパイロットのカスタマイズ」から「速度に応じた車線変更」設定を変更します。

注意: この機能を有効にする前に、カメラのキャリブレーションを実行する必要があります。また、Wi-Fiを介してナビ用マップをダウンロードする必要があります。

強化型サモン

Tesla 強化型サモン feature in update 2019.8.1
AutoPilot HW 2 or Higher
Smart Summon
Models:
S
3
X
AutoPilot HW 2 or Higher
Smart Summon

強化型サモンは、駐車スペースから車両を出庫させたり、必要に応じて途中にある障害物を回避したりして、自分がいる場所または指定した場所まで車両を誘導する駐車支援機能です。この機能は、幅の狭い駐車スペースに車両を停めたり、水たまりを避けたり、買い物袋を車まで歩いて運ばなければならないときになどにとても便利です。強化型サモンは、Teslaモバイル アプリがインストールされた携帯電話が車両から45メートル以内で検出されている場合に使用することができます。

強化型サモンを使用するには、Teslaモバイル アプリを開きます。「サモン」をタップして車両のグラフィック画像の中央にある強化型サモン アイコンを選択します。強化型サモンを有効にするには、「FIND ME」ボタンを長押しするか、希望の場所にピンをドロップしてから「スタート」ボタンを長押しします。ボタンを離せばいつでも車両を停止することができます。

機能が向上したサモンはHomeLinkと併用することができるため、車両をガレージから出すためにガレージドアが開きます。サモンと同様、強化型サモンは駐車場やドライブウェイなど一般公道ではない場所のみでの使用を想定しています。この機能はベータ版で、機能を使用している間は車両やその周辺に注意を常に払ってください。

注意: 強化型サモンを使用するには、最新のTeslaモバイル アプリ (3.8.2以降) をダウンロードして、デバイスのGPSを有効にし、携帯電話の電波があることを確認してください。強化型サモンは追加でカメラのキャリブレーションが必要になる場合があり、ドライバーと車両が画面の青い円周内にいる時のみ作動します。

ナビゲート オン オートパイロット(ベータ)

Tesla ナビゲート オン オートパイロット(ベータ) feature in update 2019.8.1
AutoPilot HW 2 or Higher
Navigate on AutoPilot
Lane Change Confirmation: Off
Models:
S
3
X
AutoPilot HW 2 or Higher
Navigate on AutoPilot
Lane Change Confirmation: Off

ナビゲート オン オートパイロットはドライバーの確認なしで提案した車線変更を自動的に行うことができるようになりました。車線変更確認をオフにするには、「コントロール」>「オートパイロット」>「ナビゲート オン オートパイロットのカスタマイズ」>「車線変更の確認が必要です」をNOに設定します。車線変更確認をオフにすると、「車線変更通知」を変更してどのように通知を受けたいのか設定することができます。

本リリースでは、「各トリップ開始時に有効にする」を「はい」に設定すると、ナビゲート オン パイロットが利用可能な区間で、各ルートの開始時に機能を有効にすることもできます。

注意: 確認をオフにすると、ドライバーの手がハンドルに置かれていることが確認された場合のみ車線変更を行います。車線変更の確認を無効にしたとしても、ドライバーは常にハンドルに手を置き、周囲に状況を注意を払うことはドライバーの責任となります。

新しくなった加速モード

Tesla 新しくなった加速モード feature in update 2019.8.1
Available Worldwide
Performance
Dual Motor
Models:
S
X
Performance
Dual Motor

より容易にアクセスできるよう、「バッテリー出力最大化」ボタンを新しくなった加速モードに移動しました。「バッテリー出力最大化」を有効にするには、「コントロール」 > 「運転モード」 > 「加速」にある「+」レベルを選択します。加速モードを他のレベルに変更すれば、いつでもキャンセルされます。

キーフォブでサモンを行う

Tesla キーフォブでサモンを行う feature in update 2019.8.1
AutoPilot HW 2 or Higher
Models:
3
AutoPilot HW 2 or Higher

ペアリングされたキー フォブを使ってModel 3を駐車スペースから出し入れすることができます。サモンを起動するには、シフトがパーキングに入った状態で、車両から3メートル (10フィート) 以内に立ち、キーフォブの中央ボタンをハザードランプが連続して点滅するまで長押ししてください。キーフォブのフロントまたはリア トランクのボタンを押して、車両を前または後に移動させます。

注意: キーフォブでサモンを行うには、「コントロール」 > 「オートパイロット」 > 「サモンのカスタマイズ」から、「長押しが必要」設定を「NO」に設定する必要があります。

セントリーモード

セントリーモードは、車両をロックして駐車している間に周囲の状況を監視します。有効にすると、車両は自動的にスタンバイモードに入りカメラとセンサーを使用して車両に脅威が迫ると適切なモードに切り替わります。警告またはアラーム。セントリーモードを有効にするには、「コントロール」 > 「安全とセキュリティ」 > 「セントリーモード」の順にタッチします。

検知した脅威が軽微だった場合、例えば人が車に寄り掛かった場合など、セントリーモードはアラートモードに切り替わりタッチスクリーンにカメラで録画を開始したことを知らせるメッセージが表示されます。

重大な脅威が検知された場合、例えば誰かが窓を割って侵入しようとした場合など、セントリーモードはアラーム状態に切り替わります。このモードに入ると、カーアラームが鳴動し、オーディオシステムが大音量で鳴り、タッチスクリーンの輝度が最大限になり、モバイル アプリに通知が送信されます。

セントリーモードが撮影する動画を保存するには、フォーマットしたUSBフラッシュドライブを前席にあるいずれかのUSBポートに挿入する必要があります。セントリーモードを作動させるには、20%以上のバッテリー残量が必要です。この機能を有効にしてからバッテリー残量が20%以下になった場合、セントリーモードが解除されモバイル アプリに通知が送信されます。

セントリーモードは既存のセキュリティシステムを強化するために設計されたものですが、すべての脅威から車両を保護することはできません。

ダッシュカム(車載カメラ)

Tesla ダッシュカム(車載カメラ) feature in update 2019.8.1
Available Worldwide
Sentry Mode
Autopilot2
Models:
3
Sentry Mode
Autopilot2

ナロー フォワードカメラに加え、ダッシュカムが室内カメラで録画した動画を記録、保存できるようになりました。通常通り、ダッシュカム アイコンがステータスバーに表示され、赤い丸は録画していることを示します。アイコンをタップすると10分間のビデオ クリップが保存でき、長押しすると録画を停止します。

ドッグ モード

Tesla ドッグ モード feature in update 2019.8.1
Available Worldwide
Models:
S
3
X

車内に残したペットが快適に過ごすことができ、道行く人たちを不用意に心配させないためにドッグモードを使用します。いままでの「エアコンをオンのままにする」機能に加え、タッチスクリーンに現在の車内温度が表示されるようになりました。ドッグ モードを有効にするには、車を停車させた後にタッチスクリーン下側にあるファン アイコンをタップします。「エアコンをオンのままにする」を「DOG」に設定して希望の温度に調節しておくだけで、車内にペットを残さなければならない場合でも安心して車を離れることができます。

注意: 車両にペットを放置することに関する制限事項については現地の法令を確認してください。

トリップ プランナー(ベータ)

Tesla トリップ プランナー(ベータ) feature in update 2019.8.1
Tesla Maps
Models:
S
X
Tesla Maps

トリップ プランナーは長距離移動の不安を取り除きます。目的地到着までに充電が必要な場合、トリップ プランナーは適切なスーパーチャージャー施設を経由するようにルーティングします。トリップ プランナーは所要時間と充電時間を最小限にするためのルートを選択します。トリップ プランナーを使用するには、「コントロール」>「ナビゲーション」>「トリップ プランナー(ベータ)」>「オン」の順にタッチします。

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July 16, 2019